PIANISTS FOR ALTERNATIVELY SIZED KEYBOARDS_サイズが選べる鍵盤の普及を阻む壁

この記事の元記事: https://paskpiano.org/overcoming-the-barriers/



PIANISTS FOR ALTERNATIVELY SIZED KEYBOARDS


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If everyone plays the same size,
most are playing the wrong size!

みんなで同じサイズを弾くと、
ほとんどの人が不適切なサイズを弾いています!


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私たちの展望


Overcoming the barriers
障壁の克服


Overcoming the barriers
障壁を乗り越える


「・・・この着想をピアノの世界に根付かせる上で最も厄介な障害となっているのがその文化です。現在の鍵盤のサイズが『標準』になっているのですから、『普通』のもの以外はどんなものであっても差別されてしまうのかもしれません。」
芳村英里(Eri Yoshimura)博士 および クリス・チェスキー(Kris Chesky)博士、テキサス音楽・医療センター(Texas Center for Music & Medicine)、ノース・テキサス大学(University of North Texas)、米国・テキサス州・デントン。
‘The application of an ergonomically modified keyboard to reduce piano-related pain.’(ピアノ関連の痛みを和らげる人間工学的に変更された鍵盤の使用。), MTNA e-Journal, November 2009.(MTNA電子ジャーナル、2009年、11月。)

ノース・テキサス大学の近年の博士論文では、全米の大学のピアノを専攻する学生と教職員を調査しています。その回答の多くが、標準となっているピアノの鍵盤と関連した手の大きさの問題について、無知や誤った情報が蔓延していることを示しています。
ここから原稿がダウンロードできます。
https://digital.library.unt.edu/ark:/67531/metadc1248515/?fbclid=IwAR14ad2V9zvuZZZS5x9ZaN8ossosasT95Ts0UVZi3GK8kP8jh1C0nUiJ1nQ

多くのピアニスト、指導者、医療関係者が、現在の鍵盤の大きさがすべての人にとって理想的なものではなく、キーの幅が狭い鍵盤が大多数の人に適している可能性があるという認識を高めています。

しかしながら、『one-size suits all(1つのサイズが全ての人に合う)』という範例から脱却するという考えに対して、これらの活動に参画している人達はかなりの抵抗に遭遇しています。

これらの障壁は、細幅鍵盤を弾いたことのないピアニストや指導者の、世代を超えて受け継がれてきた誤った通念や疑似科学が、不幸にも自己強化的に混ざり合った『文化的なお荷物』であることが大部分です。

よくある反論や質問と、提案された回答の一覧が、こちらでご覧いただけます。
https://paskpiano.org/wp-content/uploads/2021/09/PASK-Common-objections-and-responses_September-2021.pdf


Lack of access to alternatively sized keyboards
サイズが選べる鍵盤を利用できる機会の不足


違うサイズの鍵盤に切り替えたいピアニストにとって、大きな阻害要因となるのは、簡単に入手できないことです。実際の問題として、どこのピアノの鍵盤もほとんどが従来通りのサイズです。大手ピアノメーカーは、稀な『特別』注文を除いて、ストレット(狭い)鍵盤のピアノを製造していません。
ほんの一握りの小規模メーカーが対応可能であり、実際に対応していますが、供給量は十分ではありません。小規模生産、物流、コストが世界規模でのアクセスを妨げています。

自宅にストレット(狭い)鍵盤を持っているピアニストの苦境は、その複雑さを物語っています。細幅鍵盤で難易度の高い曲目を弾けば、非常に高い水準に到達できるかもしれませんが、自分の鍵盤を離れれば、在来型のピアノしか選択肢がありません。つまり、多くの曲を演奏するのに苦労する上、曲目のいくつかを完全に放棄しなければならないということです。
自宅の外で演奏するには、最終的な練習のために標準鍵盤を使えるようにしたいと思うかもしれません。これは、鍵盤を交換できるグランドピアノを所有するか、標準鍵盤の、高品質のデジタルピアノかキーボードを入手することなのかもしれません。
しかしながら、ストレット(狭い)鍵盤で練習することで、ピアニストはよりリラックスしたテクニックを習得し緊張が緩和されるため、標準鍵盤での演奏が実際に向上するという有力な証拠があります。サイズ間の調整も問題なく、通常は短時間のウォームアップのみで済みます。
細幅鍵盤が社会で広く受け入れられ、利用しやすくなれば、この問題は大幅に軽減されるでしょう。


Exam regulations
試験の規則


他の多くの楽器で様々なサイズが認められていることを考えれば、音楽検定でサイズが選べるピアノ鍵盤を使用することは、疑問の余地なく認められるべきです。
多くの国の試験規定では、子供であってもサイズの異なる鍵盤の使用を認めていない場合もあります。これでは、指導者や保護者、学校や大学が、入手可能なサイズが選べる鍵盤に投資するのを思いとどまってしまいます。
こうした規定は、浸透している考え方や誤解に基づいていることが多いのですが、適切で手頃な価格のピアノやデジタル・キーボードの不足という最も重要で現実的な障害もあります。
これらが指導者や生徒にとって手頃な価格である必要があり、また試験機関にとっても、大部分の生徒が試験を受ける施設に導入する必要があります。

試験委員会は、標準的な鍵盤では、痛みや怪我を引き起こす可能性のあるテクニックや曲目を学生に教える可能性があるという事実を認識する必要があります。試験でサイズが選べる鍵盤の使用を認めれば、指導者がそれを使い始めるようになり、保護者も徐々にそれに従うようになるでしょう。こうすることで、若いピアニストの脱落率が減少するはずです。
教師の励ましにもかかわらず満足に上達できないことに苛立ちを感じ、自尊心を失う若者があまりにも多く、指導者は、手が小さすぎて若者達が潜在能力を十分に発揮できていないことを理解しなければなりません。

鍵盤の大きさを選べば、手のスパンが小さいピアニストにとって『公平な競争条件』が実現します。現在のところ、手のスパンが大きいピアニストの方が明らかに有利です。

2012年8月、オーストラリア音楽試験委員会(AMEB - Australian Music Examinations Board)のニューサウスウェールズ支部は、異なるサイズのピアノ鍵盤を試験で使用することに原則として差し支えないと明言しました。
現在、試験本部では使用できませんが、自身のスタジオで試験を実施する先生方は自由に使用できます。AMEB 連邦局(AMEB Federal office)は、鍵盤の幅に関する特定の試験規制が存在しないことを確認しています。

新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって生じた前向きな展開の1つに、ビデオによる試験の登場があります。DS6.0鍵盤で演奏する学生の少なくとも 1 人が、2021 年にトリニティ・カレッジで行われたライセンス試験に優秀な成績で合格しました。
ミゲル(Miguel)氏のストーリーはこちらで読むことができます。
https://www.trinitycollege.com/about-us/success-stories/Miguel?fbclid=IwAR1yPWanVA7hfjha4JJGsBYriUIBuV0-z8kq70GPzYubFu9oi9xEiiFmhcs

ベートーヴェンはキーの幅が狭い鍵盤で作曲していますが、試験の規則によって、生徒がベートーヴェンのソナタを、それが作曲されたピアノで演奏できないのは理にかなっているのでしょうか。


Technology and finance
工業技術と財源


大手ピアノメーカーは、ピアニストからの苦情や変更の要求がほとんどないことから、130年来の伝統であるピアノの鍵盤サイズに疑問を呈することに関心が無いようです。信頼性が高く認められた科学的根拠に基づけば、キーの幅が狭い鍵盤には潜在的な巨大市場があるにもかかわらず、このような状況になっています。
この関心の低さは、『ピアノ界』の多くの人たちの関心の低さや消極的な姿勢を反映していることが大きいと考えられます。このページの別のところで述べたように、『障壁』の多くは文化的なものであり、現在、世界中のほぼすべてのピアニストが選べるサイズを試弾したことがないという事実に大きく基づいています。

メーカーは様々なサイズの鍵盤を大量生産する体制が整っていないため、ストレット(狭い)鍵盤の稀少な注文は、受けたとしても『特殊なもの』とみなされ、そのために高価格になり、納品まで長く待たされることが多くなります。

デジタルメーカーにとって、サイズが選べる鍵盤の段取費用は意義深いものです。
アコースティック 鍵盤の場合、現在のグランド ピアノとアップライト ピアノの設計は、現在の一般的な鍵盤サイズが採用された 1880 年代にまで遡ります。交差配弦を採用したこのピアノの設計は、オクターブで6.5 インチ(16.5 cm)の鍵盤に基づいています。費用対効果の高い大量生産のためには、アコースティック・ピアノやアクションの再設計が必要になるでしょう。
以下の参考文献もご参照ください。
Manufacturers(製造業者)


Attitudes and misconceptions
考え方と誤解


Incorrect assumptions
間違った思い込み


これらは大抵、容易に反証できます。
最もよく見られるのは、ピアニストが異なるサイズの鍵盤に適応する際や、鍵盤を交換する際に克服しがたい困難を抱えるだろうというものです。ですが、小さな楽器から始めるバイオリニストがいかに多いか、そしてバイオリンとビオラを頻繁に持ち替える人もいることに留意してください。また、同じ演奏であっても、フルート奏者がピッコロに持ち替えたり、クラリネット奏者が別のクラリネットに持ち替えたりすることもあります。
参照: Feedback from pianists(キーの幅が狭い鍵盤を試弾したり弾いたりしたことのあるピアニストからの反響)

もうひとつの間違った思い込みは、現在販売されているアコースティック・ピアノ用のストレット(狭い)鍵盤は、その大きさゆえに音量や音質の点で劣っているに違いない、というものです。
最後に、現在の鍵盤の大きさは、健全な人間工学の原則に基づき、最大数のピアノ演奏者に合うように決められたと考えている人もいます。そうではありません。現在の鍵盤は、1880 年代後半のヨーロッパのある男性名演奏家らが弾き心地が良いと感じた鍵盤なのです。


The feeling that 'things will never change'
『状況は変わらない』という意識


多くのピアニストが、この業界は変わらないのだから、違うサイズの鍵盤に移ったり、試弾したりしても意味がないと感じています。また、複数の鍵盤のサイズを用意することは、ピアノメーカーにとって『難しすぎる、あるいは高価すぎる』と思われ、結果として価格が高くなるのではないかと思っている人もいます。
ですが、サイズが選べる細幅鍵盤が選択肢となれば、いずれメーカーは市場が拡大する可能性があることを認識するでしょう。
状況が大きく変わるには時間がかかるかもしれませんが、長期的な視野に立ち、多くの産業が度々予見できないような方法で革新を起こす能力があることを振り返ることが重要です。
素晴らしい音色を持ち、鍵盤の大きさを一瞬で変えられるピアノは、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。


Lack of experience with alternatively sized keyboards
サイズが選べる鍵盤を使った経験がない


現在生きているピアニストで、細幅鍵盤ピアノを弾く機会があった人はほとんどいないでしょう。つまり、典型的な手の小さいピアニストは、自分の手の大きさに合った鍵盤を弾くと、あらゆることがどれほど楽になるか気付いていないのです。
ドニソン氏は次のような重要な見解を示しています。

手の大きい演奏者は、上級曲を演奏する頃には手が十分に大きくなっているので、手の小さい演奏者と同じ問題を経験することがなく、しかも手の小さい演奏者は、手が大きいという感覚を経験する機会がありませんでした。

50年前のスキーヤーが、今日の(はるかに短く、柔軟で軽くなった)アルペンスキーがスキーをこれほど容易にすることを想像できたでしょうか。

手の大きなピアニストに、さらに大きな鍵盤、つまり彼らにとって大きすぎる鍵盤で演奏させるという興味深い実験を想像することができます。このような実験は『残酷だ』と批判されるでしょう。ですが、これは現在、子供は言うまでもなく、成人のピアニストの半数以上に起こっていることなのです。


Inaccurate assumptions about the hand spans of certain famous pianists
ある有名ピアニストの手のスパンに関する不確かな思い込み


ある有名なピアニストの『手が小さかった』という話を聞いたり読んだりすることは珍しくありません。しかしながらほとんどの場合、こうした主張をする人は、そのピアニストの正確な手のスパンを知りません。また、『平均的な』手のスパンについての正確な概念や、性別や人種の違いなど、地域社会全体における実際の手のスパンのばらつきについて正しく捉えている可能性も低いでしょう。
比較的骨ばっていて指が細い手は『小さい』と見なされるかもしれませんが、実際にはその手の届く範囲は驚くほど広いかもしれません。ピアニストにとっては『小さい』とされる手でも、人口全体から見れば実際には平均以上である可能性があります。
男性ピアニストが『手が小さい』と言う場合、実際には『男性にしては小さい』という意味であることが多いのですが、実際にはほとんどの女性と比べると大きいのです。
世界的に有名なピアニストが、自分の手は『小さい』と言うかもしれませんが、それはごく限られたグループを代表する他の一流ピアニストの非常に大きな手と比較しているに過ぎません。
アリシア・デ・ラローチャ(Alicia de Larrocha)は、彼女の身長のみに基づく思い込みで『手が小さい』とよく言われているピアニストです。しかし彼女自身は、全盛期には10度まで届くことができたと語っています。(これは楽譜を追いながら彼女の初期の録音を聴けば確認できます。)これは成人女性の80%以上が達成できない能力です。
参照: Hand span versus height(手のスパンと身長との比較)

もちろん、手の小さいピアニストの中には、根気強さ、怪我をしない幸運、曲目の賢明な選択によって、並外れた演奏力を発揮できる人もいます。ですが、彼らのニーズにもっと合った鍵盤があれば、ほぼ間違いなくもっと高いレベルに到達し、更に幅広い曲目を演奏できたはずです。
例えば、ショパンやラフマニノフの練習曲全集を国際的レベルで録音した女性ピアニストはどれくらいいるでしょうか。ほとんどのピアニストは、公の場で演奏したり録音したりする曲目を精選する必要があるでしょう。他の条件がすべて同じであれば、手のスパンと鍵盤の大きさの不一致は、(バロックや初期クラシック音楽の域を越えた)幅広い曲目をコンサート演奏レベルで演奏することを望むピアニストにとって不利になります。
参照: Pianists’ hand spans vary greatly!(ピアニストの手の大きさは千差万別!)


The view that 'hand size does not matter, it's all about technique'
『手の大きさは関係ない、重要なのはテクニックだ』という見識


あまりにも多くの指導者が、生徒に『すべてはテクニック次第』で、技術的な課題を『回避する方法を見つける』ことだと教えています。このような姿勢は、人間工学や生体力学の実証された科学原理を考慮したものでもなければ、サイズの異なる鍵盤を使って演奏したり教えたりした実体験にも基づいてはいません。
最も残酷なのは、生徒が自分の困難は手のスパンとは全く関係がなく、練習不足や才能不足だと信じ込まされる可能性があることです。教師が生徒たち(主に若い女性)に、自分たちは大きな高みに到達できると信じ込ませるのは残酷なことです。実際には手が小さければ、恐らく非常に限られた曲目でない限り、そもそもそうすることが物理的に不可能なのですから。
1929年にオットー・オルトマン(Otto Ortmann)氏がこのことを示唆しています。
参照: Principles of ergonomics and biomechanics(人間工学と生体力学の原則)


Inappropriate comparisons with sports
スポーツとの不適切な比較


例えば、誰が一番速く走れるか、泳げるか、誰が一番高く跳べるかなど、ほとんどのスポーツには純粋に物理的な目的があります。
多くのスポーツで一流レベルに到達するには、体型や体格が重要であることは認めますが、ピアノ演奏の目的は、誰が最短時間で多くの音符を弾けるかを調べることではないことを忘れてはなりません。
目指すべきは、演奏者を満足させ、聴衆を楽しませる美しい音楽を生み出すことです。鍵盤をもっと楽に弾けるようになれば、より確実で心地よい演奏ができるようになります。
芸術性が重要となる特定のウィンタースポーツでは、最も大柄な選手に合う同じ用具を使わなければならないというハンディキャップを受けるのではなく、自分の体格に合った用具を選べることが当然とされています。


Psychological blocks
思考の途絶


実際にサイズが選べる鍵盤からの恩恵を受けそうなピアニストが、次のような反応を示す可能性が最も高いです。

  • よく分からない自己虐待。
    『自分自身の状況を困難にしている試練を楽しいと感じる。』
  • そのような鍵盤を試すことは恐らく予想外の驚きとなるため、自分たちの世界がひっくり返ってしまうかもしれないという潜在的な恐れ。とりわけ、自分には大きすぎる鍵盤で何時間も練習してきたことが、無駄な時間だったことに気づくことを恐れているのかもしれません。
  • 細幅鍵盤を使うのは『ズル』だ。
    (現在、不当な優位性を持っている人がいるとすれば、それは手の大きいピアニストです。)
  • 細幅鍵盤を使うのはなんとなく『女々しい』。
    恐らく、そのような鍵盤を『必要としている』と思われたくない男性ピアニストの方がこう感じやすいでしょう。特に、コンサート会場で利用できない現状を考えると、このアイデアに多少なりとも興味を示すことで、自分の演奏キャリアが不利になることを恐れているのかもしれません。
  • 『自分は若い頃、痛みに苦しみ、手が小さいために生じるさらなる困難を克服しなければならなかった。だから他の人たちもそれを我慢できる。』
  • 『痛みを伴って演奏することで、音楽に対するより深い洞察が得られるかもしれない。』
  • ピアノの鍵盤は『侵すべからざるもの』であり、時の試練に耐えて後世に残ってきた。
    (参照: Keyboard history(鍵盤の歴史))
  • 「縮小鍵盤は『おもちゃ』あるいは『本物のピアノではない』」
    けれども、モーツァルトやベートーヴェンは何を使って作曲したのでしょう。

このようなよく耳にする反論の一覧と提案された回答については、以下の資料をダウンロードしてください。

日本におけるサイズが選べる鍵盤の支持を得ようとする試みの歴史に関する興味深い視点については、こちらをご参照ください。
http://littlehands782.blogspot.jp/2014/01/the-history-and-attitudes-to-smaller.html


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