ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_サイズが選べる鍵盤を使った演奏の動画やCD

この記事の元記事: http://smallpianokeyboards.org/videos-and-recordings/



Home - ホーム
Keyboard history - 鍵盤の歴史
Pianists’ hand spans - ピアニストの手幅
Pianist Feedback - ピアニストの評価
Pain, injury and performance quality - 痛み、障害、演奏の出来栄え
Competition Results - コンクールの結果
PASK - Pianists for Alternatively Sized Keyboards
Resources - リソース
Media - メディア
FAQs - よくある質問
About - このウェブサイトについて

Videos and Recordings - 動画と録音


Videos - 動画


PASK(Pianists for Alternative Sized Keyboards - サイズが選べる鍵盤を支持するピアニスト)は、鍵盤を選択した事例を集約した3つの動画を制作しており、Part 1は問題の概要、Part 2は小さい鍵盤を弾くピアニストの体験についての説明と演奏の抜粋の提示、Part 3は男女差や人種差などの手のスパンの統計の要旨で、ピアノの演奏に手のスパンが重要である理由です。
日本語と中国語の文章のバージョンもあります。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGe0Q5RFTjH05s5ASxVy-_la
https://v.youku.com/v_show/id_XNDE1NDEzMDQwMA==

ピアノコンクールでキーの幅が狭い鍵盤で演奏した今までで初めてのピアニストは、2014年3月にテキサス州ダラスで開催された、ダラス国際ピアノコンクールでのアルテム・アルトゥニャン(Artem Arutyunyan)氏でした。
シュタインビューラーのDS6.0®とDS5.5®鍵盤は、このコンクールに出場する出場者の選択肢として利用できます。アルテム氏はDS5.5®インチ(オクターブで139.7 mm)の鍵盤を選び、わずか数日の練習でこのサイズに適応しました。
彼の演奏からの短い抜粋をご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=13Z7C3eJLeo&list=UUgLVf_Bv6l5tfa0E64DjOrw
また、コンクール中に鍵盤をどれだけ速く交換できるかを示す動画もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=BAjXItVoPsY&list=UUgLVf_Bv6l5tfa0E64DjOrw

2015年3月の同じコンクールでも、アルテム氏は前と同じようにDS6.0®( オクターブで152.4 mm)の鍵盤で演奏しました。
もう1人の出場者であるアンナ・アラジ(Anna Arazi)氏は、DS6.0®鍵盤を使用して3位に入賞しました。彼女はコンクールの前にこの鍵盤を弾いたことがなく、わずか1日の練習で完全に適応しました。彼女が以前腕に感じていた痛みが完全に無くなりました。
アンナ氏のプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番の1次選考の演奏のこの録音をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=tj1RNLn8K6g
コンクールについて更に詳細をお知りになりたい方は以下にアクセスしてください。
https://www.dcsymphony.org/education/dallas-international-piano-competition/

これらやその他の動画は、PASK(Pianists for Alternative Sized Keyboards - サイズが選べる鍵盤を支持するピアニスト)のYouTubeチャンネルで見ることができます。
http://www.youtube.com/channel/UCdiQ0iwCWFsGjZ1QI41KSBg

特に、次のプレイリスト『Alternatively Sized Keyboards in Action(サイズが選べる鍵盤が活躍中)』をご覧下さい。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGcJDCJ8f-BZx5VZS-IXcxDi

Recordings and reviews - 録音と論評


ハイドン、ベートーベン、ショパン、リスト、ドビュッシー、バルトークの作品を主としたキャロル・レオーネ(Carol Leone)博士のCD、Change of Keys: One Piano, Three Keyboards(鍵盤の交換: 1つのピアノ、3つの鍵盤)が2016年にリリースされました。
彼女のCDは、グローバル・ミュージック・アワード2016で、クラシックとソロ・インストゥルメンタルの部門の両方で優秀な成績を収めて銀メダルを獲得しました。
ここで彼女のCDを聴くことができます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGdZG1XQbf0ar_Qe57CUj6Ww

4つの素晴らしい評判に関しては次へアクセスしてください。
http://classicalmodernmusic.blogspot.com.au/2016/09/carol-leone-change-of-keys-one-piano.html?m=1
http://transcentury.blogspot.com.au/2016/11/soloistic-thinking-and-rethinking.html
http://theclassicalreviewer.blogspot.co.uk/2016/11/carol-leone-uses-three-donison.html?m=1
American Record Guide(2017年1月/2月)の評価をここからダウンロードしてください。
http://smallpianokeyboards.org/wp-content/uploads/2019/02/American-Record-Guide-Review.pdf

ここからCDを注文できます。 http://www.msrcd.com/catalog/cd/MS1616https://tower.jp/item/4322634/Change-of-Keys---One-Piano,-Three-Keyboards

コメント

人気の投稿

The History and Attitudes to The Smaller Piano Keyboard in Japan

PIANISTS FOR ALTERNATIVELY SIZED KEYBOARDS_細幅鍵盤を使った体験談、イベント、調査など

PIANISTS FOR ALTERNATIVELY SIZED KEYBOARDS_適正な大きさの鍵盤とそうでない鍵盤との音楽的な違い