ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_サイズが選べる鍵盤に関するウェブサイトについて

この記事の元記事: http://smallpianokeyboards.org/what-pianists-say/



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このウェブサイトはオーストラリア・メルボルンのロンダ・ボイル(Rhonda Boyle)氏によって作成されました。彼女は自身のグランドピアノ用のDS5.5®鍵盤を北米から輸入した最初の人物です。
その目的は、『フリーサイズ[1つのサイズだけで全てに通用する]』というピアノの鍵盤に対する姿勢に関連した深刻な問題への認識を高めることです。

ロンダ(Rhonda)氏は、2019年のオーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー(Australian Financial Review)の影響力のある100人の女性にリストアップされました。
https://www.afr.com/women-of-influence

ロンダ・ボイル(Rhonda Boyle)氏の研究論文は以下より入手出来ます。
https://www.researchgate.net/profile/Rhonda_Boyle2

参考文献一覧はこちらから入手できます。
http://smallpianokeyboards.org/wp-content/uploads/2019/04/Alternatively-sized-piano-keyboards-Bibliography_April-2019.pdf

このウェブサイトには、(具体的には、鍵盤の数を減らすのではなく鍵盤幅を狭くする)鍵盤の大きさを選択する必要があるという確かな証拠があります。
この証拠には、
  • 『大きい』手に合っている現在の標準鍵盤の歴史的基礎、
  • ピアニストの間での痛みや怪我を取り上げている関連研究の要旨、
  • 一般的なピアニストの手のスパンに関する統計情報と、手のスパンがピアノの演奏にどのように関連しているか、
  • ピアノコンクールの結果、そして、
  • ピアニスト自身の話。
といったものがあります。

PASKPianists for Alternative Sized Keyboards(サイズが選べる鍵盤を支持するピアニスト))運動の最終的な目標は、ピアノやキーボードの主要なメーカーが、世界中で販売されている新しいピアノの鍵盤のサイズを選択できるようにすることです。

イベント、マスコミの記事[報道]、メーカー、キーの幅が狭い鍵盤を試弾できる場所に関する情報などといったPASKキャンペーンの詳細については、www.paskpiano.orgにアクセスしてください。

ここで提示されている情報は、ピアニスト、保護者、教師が、世界のそれぞれの地域における変化を求めた働き掛けを支援することを目的としています。

ロンダ(Rhonda)氏はピアノやキーボードのメーカーとの金銭的な関係はありません。彼女は非営利のDS規格財団(http://dsstandardfoundation.org/)の役員です。

貢献できる新しい情報をお持ちか、あるいはあらゆる誤りを指摘したいとお思いの場合は、是非以下にご連絡ください。
rhonda@cicadabay.com

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