2017年1月28日土曜日

ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_Recent media coverage

この記事の元記事: http://www.smallpianokeyboards.org/recent-media-coverage.html

Recent media coverage

RECENT MEDIA COVERAGE

最近のマスコミ報道


オースティンのクラシックのラジオ局、KMFAが、2018年の初めに、キャロル・レオーネ教授(Professor Carol Leone)にインタビューしました。キャロル氏が南メソジスト大学でのシュタインビューラーの鍵盤を使った自身の体験について話しています。 www.kmfa.org/programs/18-staccato/episodes/2823-small-hands-big-keyboards

キャスリン・ミエンカ(Kathryn Mientka)氏の、ヤマハC7グランドピアノのDS5.5®を使った、アリゾナ州とコロラド州での2018年のリサイタルが、デイリー・センティネル紙(The Daily Sentinel)で紹介されました。
https://www.gjsentinel.com/entertainment/going-smaller-pianist-uses-new-keyboard-to-conquer-big-handed/article_6bc91776-f18a-11e7-b8b7-10604b9f6eda.html

最近のダラス・モーニングニュースの記事で、キャロル・レオーネ教授(Professor Carol Leone)と、サイズが選べるピアノ鍵盤に関する南メソジスト大学の先駆的な役割が紹介されました。
それほど大きな手を持たない若いピアニストが、同大学のDS®鍵盤で学習するためにそこに集まっています。
https://www.dallasnews.com/arts/classical-music/2017/12/26/standard-pianos-big-problem-musicians-small-hands-smus-trying-change

2017年11月3日の、カナダ、カルガリーにあるリップニッキ・ピアノ店(Lipnicki piano store)での、モニク・フルニエ(Monique Fournier)氏の最近のリサイタルに関する記事は以下の通りです。
カルガリー・ヘラルド紙(新聞)にて:
http://calgaryherald.com/news/local-news/first-private-78-piano-set-for-debut-in-calgary
CBCラジオより:
www.cbc.ca/news/canada/calgary/small-piano-hands-adapted-keyboard-calgary-musician-1.4386327

www.cbc.ca/news/canada/calgary/small-piano-hands-adapted-keyboard-calgary-musician-1.4386327
ロサンゼルス・デイリーニューズのスーザン・シェリー(Susan Shelley)氏による記事(2017年9月12日)。
http://www.dailynews.com/2017/09/12/piano-keyboards-for-smaller-hands-could-be-a-work-of-genius-susan-shelley/


インターナショナル・ピアノ誌(2017年1月~2月)でのキャロル・レオーネ博士(Dr Carol Leone)による記事です。
コピーをダウンロードするには、Recent publications最新の出版物)へ進んでください。


ウェブサイト、『A Musical Life』の所有者であるアメリカ人ピアニストのヒュー・ソン(Hugh Sung)氏が、2016年11月にデイビッド・スタインビューラー(David Steinbuhler)氏とDS鍵盤の開発についてのポッドキャストを公表しました。
https://amusicallife.com/david-steinbuhler-developer-of-smaller-piano-keyboards/


カナダのCBC Radio Oneは以下の話題を放送しました。
2016年10月25日放送のRight hands, wrong piano: A game-changer for small-handed pianists(適切な手、不適切なピアノ: 手の小さいピアニストに大きな影響を与える革新的なもの)
それはDS鍵盤の生い立ち、そして共同発明者のデイビッド・スタインビューラー(David Steinbuhler)氏とクリス・ドニソン(Chris Donison)氏、および彼らの最初の顧客であるリンダ・グールド(Linda Gould)氏との啓蒙的な対談を取り上げています。
ここでポッドキャストを聞き、サイズを選べる鍵盤に関連する(キャシー・ストローチ(Kathy Strauch)氏提供の)つい最近の動向について、追加情報を見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=Etvj8w-HSGg


以下はウィスコンシン州ジャーナルにおける2016年2月のジェス・ジョンソン教授(Prof Jess Jonson)に起きた出来事に関する話です。
http://host.madison.com/wsj/entertainment/music/a-smaller-piano-for-bigger-artistry/article_38b80090-be0f-5050-9862-32c3c36c6930.html?utm_medium=social&utm_source=facebook&utm_campaign=user-share


あらゆるメディア・ビデオについては、以下のPASKの YouTubeチャンネルの『Media Stories』のプレイリストにアクセスしてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGcfrUsklI1GztxTaaGj5sPh


1ページの『Summary for the Media(メディア向けの概要)』がここからダウンロードできます。

pask_media_summary__august_2017.pdf
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2016年9月27日火曜日

ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_About this website

この記事の元記事: http://www.smallpianokeyboards.org/about-this-website.html

About this website

ABOUT THIS WEBSITE

このウェブサイトについて


このウェブサイトは、自身のグランドピアノ用のDS5.5(7/8)鍵盤を北米から初めて輸入した人である、オーストラリア・メルボルンのロンダ・ボイル氏によって作成されたものです。
その目的は、『全ての人に合ったフリーサイズ』というピアノの鍵盤に対する姿勢に関連した深刻な問題の自覚を促し、変化を提唱することです。
最終的な目標は、世界中で売られる新しいピアノの鍵盤のサイズの選択肢を大手のピアノやキーボードメーカーが提供することです。


このウェブサイトは、サイズを選択できる鍵盤(即ち、キーの数が少ないのではなく、キーの幅が狭いピアノ鍵盤)のピアノが用意されている大学や教師の場所、当該研究の概要、および重要な連絡先など、全ての関連情報を共同維持するよう努めています。
これは、ピアニスト(ピアノ愛好家)、父母、および教師が世界の自分自身の地域で行う変化への働きかけを支援することを目的としています。


PASK(Pianists for Alternatively Sized keyboards - 鍵盤サイズの選択を支持するピアニスト)運動の詳細については、www.paskpiano.orgへお越し下さい。

もし提供できる新しい情報をお持ちか、あるいは指摘したい誤りがあれば、pianos@cicadabay.comへ何でもご連絡下さい。

ロンダ・ボイル氏のプロフィール(https://au.linkedin.com/in/rhonda-boyle-35293130)をご参照ください。

2016年9月13日火曜日

ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_PASK Campaign

この記事の元記事: http://www.smallpianokeyboards.org/pask-campaign.html

PASK Campaign


『・・・ピアノ界にこの着想を根付かせる上で最も厄介な障害となっているのが文化です。現在の鍵盤のサイズが『一般的なもの』となっているのだから、『普通のもの』以外はどんなものであっても差別されるかもしれません。』
芳村英里博士(Dr. Eri Yoshimura) & クリス・チェスキー博士(Dr. Kris Chesky)、米国・テキサス州デントン、北テキサス大学、テキサス音楽・医療センター、2009年、p 10。


クラヴィエ・コンパニオン誌、2015年9月/10月の編集者、ピート・ジュートラス(Pete Jutras)氏より:
『この業界と音楽の世界に細幅鍵盤がもたらす可能性にワクワクします。この鍵盤があればピアニストが快適に演奏し、怪我が避けられる。すばらしいチャンスだと思います。ピアニストが音色や芸術性にもっと焦点をあてて練習できるようになります。期待に胸が高鳴ります。』



PASK Campaign

PASK運動

世界的な活動ネットワークであるPianists for Alternatively Sized Keyboards (PASK)(鍵盤サイズの選択を支持するピアニスト)は、2013年8月に設立されました。





あなたが直接参加したい、あるいは時折更新するメールを受け取りたい場合は、pianos@cicadabay.comにメールを送ってください。

ウェブサイト、www.paskpiano.orgにアクセスしてください。

あなたがフェイスブック上にいらっしゃる場合は、これがPASKのサイトです。
https://www.facebook.com/pask.piano



PETITION TO MANUFACTURERS

メーカーへの嘆願

PASKは2015年12月に、ピアノメーカーへの嘆願、NEED PIANO KEYBOARDS THAT FIT OUR HANDS(私達の手に合ったピアノの鍵盤が必要です)を開始しています。
どうぞこの嘆願書に署名し、メールやソーシャルメディアを通じてできるだけ多くのあなたの友人や交流のある方々に送ってください。ピアニストやそのご両親はもちろん、ピアノ教師やピアノ調律師のグループや団体も加えてください。
あなた自身がピアニストではない場合でも、ピアノを愛し、この大改革がすぐにでも来て欲しいと思っている世界中の多くの人達を救うことになります。
私たちは、これらの鍵盤が売れると思われる巨大な市場があることをメーカーに伝える必要があるのです!


Sign our Petition



YOUTUBE CHANNEL

YouTubeチャンネル

PASKには現在、独自のYouTubeがあります。
チャンネル: www.youtube.com/channel/UCdiQ0iwCWFsGjZ1QI41KSBg


主要問題を要約し、演奏を見せ、ピアニストの経験を共有し、手の大きさについての事実を伝えている3つの動画については、以下の『PASK Videos』のプレイリストにアクセスしてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGe0Q5RFTjH05s5ASxVy-_la
これらはプレゼンテーションでの使用に適しています。
日本語版も同じプレイリストでご覧いただけます。


初めてそれらを試弾するピアニストなど、サイズを選択できる鍵盤を使った演奏の動画については、以下の『Alternatively Sized Keyboards in Action!(サイズが選べる鍵盤で演奏中!)』のプレイリストにアクセスしてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGcJDCJ8f-BZx5VZS-IXcxDi


このチャネルへの投稿を歓迎します。キーの幅の狭い鍵盤を使っているあらゆる年齢層のプロ、若しくはアマチュア・ピアニストによる抜粋(標準とより小さい鍵盤を使って同じ抜粋を演奏しているピアニストの比較は違いがはっきりと分かる箇所で特に有効)、あるいは完結した演奏を、彼らは引用することができます。
もし投稿するための動画をお持ちでしたら、pianos@cicadabay.comを通してご連絡ください。



TWITTER

ツイッター

Rhonda Boyle@smallpianokeys: ハッシュタグ、#smallpianokeysをお使いください。


PASK SUMMARY HAND-OUTS

PASKの概要の配布資料

以下のPASKの概要資料がここでダウンロードできます。
www.cicadabay.com/pianos


  • Summary for Pianists and Teachers
    (ピアニストと教師に向けた概要)
  • An Opportunity for the Piano Industry
    (ピアノ業界にとっての好機)(日本語でも入手可能)
  • Summary for the Media
    (メディア向けの概要)
  • Quotes and Personal Stories
    (引用文と身の上話)
  • Common objections or questions and suggested responses
    (よくある異論や質問、提案された回答)
  • QR codes for PASK website and petition
    (PASKのウェブサイトと嘆願書のQRコード)


PASK WEBSITE QR CODE

PASKのウェブサイトのQRコード



ENCOURAGING CHANGE

変化を促すこと

ピアニストが変化を促し得る方法をいくつか以下に列挙します。
PASKに繫がりを持つことは、私たちの取り組みを連係させ、関連情報を共有する助けになります。
必要な情報の多くはこのウェブサイト上にあるのですが、プレゼンテーションの作成などにいくつかのサポートが利用できることがあります。


  1. サイズが選べる鍵盤の利点や、スタインビューラー、ラウクフフ(およびその他)の利用可能性に対する認識を、ピアノ教師、父母、医療関係者、学者に広めてください。
  2. より小さい鍵盤の入手を支援するため、あなたの地域の大学や学校の音楽学部に働きかけてください。大学でのこれらの鍵盤の所有から得られる利点は次の通りです。
    • 才能ある手の小さい生徒にキャリアパス(キャリアを積むための道)をもたらす。
    • 才能ある学生を大学に引き寄せる
    • さらなる研究に利用可能
    • 会議に利用可能
    • 公演やコンクールでの使用
  3. 後援の資金源を見つけたり、大学や学校による入手を支援するための資金集めのコンサートを開催してください。
  4. 非常に大きな潜在的市場を認識させるため、ピアノの製造会社の代表者と話し、投資するよう彼らに働きかけてください。
  5. サイズが選べる鍵盤のピアノの検定試験における原則的な採用の要請、これらの鍵盤を弾いた経験を全く持たない人達からの批評(例えばそれらは、『あなたのテクニックを台無しにしかねない』、あるいは、『標準鍵盤を長年使った後だけに順応するのはあまりにも困難だろう』、あるいは、『手のサイズが問題ではなく全てテクニック次第だ』があり得る)への反論など、ある程度の障壁を取り去るのを手伝ってください。
  6. いくつかの公共施設や何人かの教師がこれらの鍵盤を使っている地域では、ピアノコンクールでのそれらの使用、または鍵盤の選択肢を提供する新しいコンクールの設立を強く働きかけてください。そのようなコンクールが公に確実によく知られるようにしてください。
  7. あなたが個人スタジオの教師である場合は、可能であれば1台の細幅鍵盤のピアノを入手し、父母や生徒が従うよう少しずつ促すことを検討してください。
  8. このウェブサイトやFacebookサイトに掲載するための新しいまたは更新された情報、例えば、近日中に行われる予定のサイズが選べる鍵盤をメインとした会議や、新しい研究出版物の詳細を提供してください。

『文化に関するもう1つの大きな懸念は、幸運にも遺伝的に大きな身体的特徴で生まれたピアニストが、人間工学的に変更された鍵盤の使用を『ずるいこと』と決め付けかねないということです。このような観点が見られ、無責任で思いやりがないと考えるべきです。恐らくそのような観点の頂点を表しているのかもしれませんが、より大きな和音を演奏する必要のある曲目に苦しんでいたり、痛みのためにもはや演奏することができなかったりするために、彼らには『才能がない』と見なされている小さい手のピアニストもいるのです。・・・』
芳村英里博士 & クリス・チェスキー博士、米国・テキサス州デントン、北テキサス大学、テキサス音楽・医療センター、2009年、p 11。



References

参考文献

Jutras, P.(ジュートラス・P)(2015年)
Editorial, Clavier Companion, Frances Clark Center for Keyboard Pedagogy, USA, September/October.(社説、クラヴィエ・コンパニオン、鍵盤教育学フランシス・クラーク・センター、アメリカ、9月/10月。)
http://www.cicadabay.com/pianos


Leone, C.(レオーネ・C)(2015年)
Ergonomic Keyboards: Size does Matter.(人間工学に基づく鍵盤: サイズが重要(問題)である。)
Piano Professional, EPTA (UK), Summer.(ピアノ・プロフェッショナル、European piano teachers association - ヨーロッパ・ピアノ教師協会、夏季。)
http://www.carolleone.com/ergonomic-keyboards/


Leone, C.(レオーネ・C)(2015年)
Size is Key.(サイズが解決の鍵である。)
Clavier Companion, Frances Clark Center for Keyboard Pedagogy, USA, September/October.(クラヴィエ・コンパニオン、鍵盤教育学フランシス・クラーク・センター、アメリカ、9月/10月。)
http://www.cicadabay.com/pianos


Booker, E.(ブッカー・E)(2010年)
Pianos: one size fits all…big adults.(ピアノ: すべての…大柄な大人に合っているサイズ。)
Tempo、Suzuki Talent Education Association of Australia (NSW) Inc., Autumn, 8-9.(テンポ、社団法人オーストラリア・スズキ才能教育協会(NSW)、秋、8-9。)
http://www.cicadabay.com/pianos


Booker, E., & Boyle, R.(ブッカー・E、& ボイル・R)(2011年)
Piano keyboards – one size does not fit all! Pianistic health for the next generation.(ピアノの鍵盤 - 1つのサイズが全ての人に合うわけではない!次世代のピアノ演奏の健康。)
Proceedings of the 10th Australasian Piano Pedagogy Conference: Leading Notes to Effective Teaching: Resolving the past - Exploring the future.(第10回オーストラレーシア・ピアノ教育学会議の議事録: 効果的な教育への導音: 過去を解決し、未来を探究する。)
Charles Sturt University(チャールズ・スタート大学), Wagga Wagga, 4-8 July 2011.(ウォガウォガ、2011年7月4日~8日)
http://www.appca.com.au/2011proceedings.php


Boyle, R., Boyle, R. & Booker, E.(ボイル・R、ボイル・R、& ブッカー・E)(2015年)
Pianist Hand Spans: Gender and Ethnic Differences and Implications for Piano Playing.(ピアニストの手のスパン: ピアノの演奏に対する性別や人種の差と影響。)
Proceedings of the 12th Australasian Piano Pedagogy Conference, Beyond the Black and White, Melbourne, July 2015.(第12回オーストラレーシア・ピアノ教育学会議の議事録、白黒(二者択一)の域を越えて、メルボルン、2015年7月。)
http://www.appca.com.au/2015proceedings.php


Deahl, L. & Wristen, B.(ディール・L、& ライステン・B)(2003年)
Strategies for small-handed pianists.(小さい手のピアニストのための戦略。)
American Music Teacher(アメリカン・ミュージック・ティーチャー), 52 (6), 21-25.
http://www.thefreelibrary.com/Strategies+for+small-handed+pianists.-a0102521600


Yoshimura, E. & Chesky, K.(芳村・E、& チェスキー・K)(2009年)
The application of an ergonomically modified keyboard to reduce piano-related pain.(ピアノ関連の痛みを和らげる人間工学的に変更された鍵盤の使用。)
MTNA e-Journal, November.(MTNA電子ジャーナル、11月。)

2016年8月2日火曜日

ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_FAQs

この記事の元記事: http://www.smallpianokeyboards.org/faqs.html

FAQs

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

よくある質問


縮小された鍵盤の有用性に疑問を持ち、変化に抵抗がある人たちからよく来るいくつかの質問例を、解答例と共に以下に列挙しています。
これらとその他のFAQのコピーをここからダウンロードすることができます。

pask_faqs_dec_2016.pdf
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Q1:
ピアニストがある鍵盤から別の違うサイズのものに変わる場合に、例えば子供が小さい鍵盤で習った後で、成長に応じて『標準』鍵盤に移りたくなったときは難しくて変われないんじゃない?


A1:
小さめの鍵盤を演奏した成人ピアニストの大多数が、DS5.5®(7/8)に関してほとんどの場合、非常に速く(数時間、あるいはさらに短い時間のうちに)新しいサイズに順応するという経験をしています。子供に関しては、通常ほとんどすぐに順応しています。
現在小さめの鍵盤を演奏している多くの大人が、それでも標準鍵盤を時々使わざるを得ないときには、彼らの経験では、彼らは一旦当初の調整期間を経ており、2つのサイズの間ですぐに交換でき、多くの場合他のサイズでの練習は1度しか必要としません。
2台の異なる車(恐らくMT車の1台とAT車の1台ですが)を運転すること、あるいはビオラも同様に演奏するバイオリニストとその経験を比較することができます。標準鍵盤とDS6.0®(15/16)の間の調整はほぼ即時です。
さらなる詳細については、ボイル・R(2012年)、『The experience of playing reduced-size piano keyboards. A survey of pianists.(縮小されたピアノ鍵盤を演奏した経験。ピアニストを対象とした調査。)』、MTNA e-Journal、4月、並びに、2015年の、この縮小されたサイズを使ってたった1日だけ練習した後にダラス室内交響楽団国際ピアノコンクールでDS6.0®を演奏しているアンナ・アラジ(Anna Arazi)氏の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tj1RNLn8K6g

一般的な認識とは違い、小さな鍵盤を弾いても、そうする必要があるときに『普通の』鍵盤に戻るのが難しくなることはありません。手に合った鍵盤を弾くことでピアニストは大幅な緊張の軽減を経験し、そしてこの新たな発見がより良い習慣を身に付けさせ、大きな鍵盤を使うときの緊張を最小限に抑えるよう促すという逆の傾向があります。

2015年7月には、様々な手のスパンの6人のメルボルンのピアニストが、事前の練習をほんの少し、あるいは全くせずに、オーストラレーシア・ピアノ教育学会議でのリサイタルでオクターブが6.06インチの鍵盤(15/16)のカワイのGM12を演奏しました!それに続く質疑応答の集会の間に、全員が標準のものより少し小さめの鍵盤を演奏することに関連している明白で重要な利点に関して報告しています。

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Q2:
コンサート会場はどうなるの?サイズの違うコンサート用グランドピアノはあまりにも高価で2台以上も所有することは出来ないし、非実用的じゃないの?


A2:
グランドピアノ1台のための交換可能な鍵盤以外には、コンサート会場で2台のピアノを所有する必要はありません。追加の鍵盤とアクションの費用はコンサート楽器の費用に比べて小さいです。 スタインビューラー社(www.steinbuhler.com)は、グランドピアノ用に改造された、数分以内で標準鍵盤と交換できるアクションと鍵盤を製造しています。最終的には、3つの規格判、オクターブが6.5インチの標準鍵盤と、DS5.5®(7/8)と、その中間の『あらゆる人に使える』DS6.0®(15/16)のサイズだけはあるべきです。
この短い動画は、テキサス州ダラスでのピアノコンクールの間に鍵盤が交換されるのを示しています。
https://www.youtube.com/watch?v=BAjXItVoPsY&list=UUgLVf_Bv6l5tfa0E64DjOrw

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Q3:
子供達は小さい鍵盤を欲しがるかもしれないけど、後で標準鍵盤に慣れなきゃいけないのに、それで習って彼らに何の意味があるの?


A3:
まず第一に将来を見据えて、2つか3つのサイズのピアノ鍵盤が広く利用可能になるはずなので、人口のおよそ半分は『順応する』必要が無いでしょう。
(彼らの手が大きくなるか、あるいはより小さな鍵盤が地域社会でより普及する時までという理由で)順応する必要がある人たちに関しては、調整は非常に短期間です。(Q1をご覧ください)
第二に、弾き心地の良さ、障害の危険性の低減、楽しさ(喜び)、学習時間の短縮、そして演奏可能な曲目といった面での利点は、多くの大人にとってだけでなく子供達にとっても重要なことです。手の小さい才能ある子供達が、自分の手の成長を待って『足止めを食らう』必要は無いのです。
他の多くの楽器では様々なサイズが利用でき、例を挙げれば、子供は人間工学的に合ったバイオリンを弾くよう奨励されています。

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Q4:
ピアノを演奏する人が複数居る家庭では面倒なことになるのでは?必要な出費とか場所が増えることになる2種類以上のサイズが必要になっちゃうかも。


A4:
ここに考えられる様々な状況があります。
幼い子供達がピアノの演奏を習っていて大人は弾いていないという家庭では、小さい鍵盤(DS5.1™かDS5.5®を言います)のピアノを最初に家族が買うことが状況にかなっています。
学習の初期段階では、ほとんどの家族がその子が上級レベルで続けたがるまではグランドピアノの購入を決めようとはしないので、アップライトか電子ピアノが妥当でしょう。その段階においては、その若年者にどのサイズが適切であるかは明確になっているでしょう。
本気で取り組むピアニストになって様々なサイズを必要とする2人の子供(男の子と女の子を言います)が居る場合、あるいは、家の1人以上の大人も演奏する場合はもう少しややこしいかもしれません。
例えば、2つの異なるサイズのアップライトとグランド、あるいは最善の妥協案として、DS6.0®(15/16)のグランドピアノのみを持つことなど、このような様々な解決策があるかもしれません。
同様に、高等ピアノ教育に入っている子供は、彼らが選んだ鍵盤のサイズが使えるだろう大学で、ほとんどの練習をすることを選ぶかもしれません。
グランドピアノのコストを低く抑えるため、新しいグランドピアノを注文する人が2台分の代金を支払うのではなく、1つの鍵盤を選びさえすればよいことが重要です。

覚えておくべき重要な要素は、かなり上級の曲目を演奏する人たちにとっては、ピアノの鍵盤のサイズが現実的な問題になるだけだということです。
1人以上の人がたまに演奏するか、比較的簡単な曲を演奏する家庭では、鍵盤のサイズはそれほど重要ではありません。
現在ほとんどの女性達が標準鍵盤で『何とかしている』のと全く同じように、平均的なサイズの手を持つほとんどの男性はDS5.5®鍵盤を難なく弾きこなしています。
一部の非常に有名なピアニストには極めて大きな手(10インチ(25.4cm)以上の最大スパン)があり、標準鍵盤において問題がないと考えているのなら、当然、『平均的な』男性は小さめの鍵盤、特にDS6.0®を演奏することができるということになります。
DS6.0®(15/16)サイズを試弾した多くの男性はこの経験を存分に楽しみ、前々から弾きたかった曲目を弾けるようにそれがしてくれることに気付きます。
ほとんどの成人女性はDS5.5®よりも大きなサイズを必要とすることはありません。

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Q5:
小さい鍵盤がそれを使える人たちに不公平な優位性を与えちゃうんじゃない?


A5:
これまでが大きい手のピアニストに不公平な優位性がある状況なのです!
スツールの高さを調節したり、高めのペダルを取り付けたりすることを不公平、あるいは、(ヨゼフ・ホフマンのような)過去に小さめの鍵盤を使っていた著名なピアニストが『不正行為』をした、あるいは、彼が今日のものより小さい鍵盤を使っていたからといって、ベートーヴェンが『不正行為』をしたと言う人は誰もいません!
地域社会で小さめの鍵盤がもっと普及してくるまでは、その時小さい手のピアニストの人たちは、使える他の人たちに比べて不利な条件に置かれるでしょう。ですが、ますます多くのピアニストが狭いキーの鍵盤を試せるようになり、ずっと前から悩まされてきた障壁を自覚するにつれて、いずれは彼らがメーカーに変化を余儀なくさせるような勢いを生み出すでしょう。

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Q6:
1世紀以上もの間変わっていないんだから、きっとピアノの鍵盤のサイズも時間をかけて証明されているんだよ。メーカーは大半の人たちに合うサイズを選んでるんじゃないの?


A6:
現在の標準になった鍵盤のサイズは、フランツ・リストのようなヨーロッパ人男性の名演奏家の要望に合うようそれが設計された、1800年代後半から続いています。(Keyboard size history - 鍵盤のサイズの歴史をご覧ください。)
それは、小さめの手のピアニスト(女性、子供、そしてアジア系の人々)を考慮に入れてはいませんでした。
もしメーカーが今日ピアノを設計していれば、多分彼らは人口全域の手のスパンに関する入念な調査を行い、ピアノの曲目に必要なものと関連付けるでしょう。
もし1つのサイズだけが提供されるのだとしたら、それはDS6.0®に近いだろうという結論に至る可能性が最も高いでしょう。
ですが私たちが持っているものは、小さすぎるという人はほとんどいませんが、多くの人々にとっては大きすぎるピアノの鍵盤です。
それは、背の高い人々に合うサイズを提供しただけで全ての人がそのサイズを使うことを求めるスキーメーカーと比較できます。
時に人々は変化を求める要求が全く無かったと言います。ですが人々が、自分達が新製品を経験する前から新しい考えに対する要求を示すことは滅多にありません。
消費者が好む可能性があるものを予測し、代案を試し、それから需要を生み出しているIT産業における絶え間ない革新を考察する必要があるだけです。
地球上のほぼ全ての人々にとっては、彼らは人生において1つのピアノの鍵盤のサイズしか見たことも体験したこともないので、違うサイズが及ぼす影響を推測することが困難なのです。

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Q7:
人類は大きくなっていってるんだし、今から先どうして変える必要があるの?


A7:
栄養の改善に起因しているこの傾向は、先進諸国では横ばい状態になったことが証明されています。
しかしながら、人類は確かに大きくなってはいますが、これは子供だけでなく、男女共にあらゆる人種にも当てはまります。ですが、性別や年齢や人種は依然として差があり、多くの手の大きいピアニストが現在より大きい鍵盤を好むだろうという証拠はありません。指の『太い』男性が必ずしも手のスパンも大きいとは限らないため、届く範囲が狭くなるような幅の広い鍵盤を自然と選ばなくなります。

人類がより小さかった1880年代より前には、ピアノの鍵盤は小さめで、特に『女性』のために設計されたピアノなど、様々なサイズが使えたということを考慮することも重要です。
そしてロマン派の時代より前にはピアノの曲目でオクターブより大きな音程にはほとんど出くわすことがありませんでした。
それ以後、手のスパンという点での要求が20世紀の作曲に伴って高まりました。
今日の人口の間での手のサイズのばらつきや、これがピアノの曲目にどのように関連しているかが現実の問題に直結していることです。

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Q8:
ほとんどのスポーツの例を見習って、男女それぞれのピアノコンクールを開催してはどうだろう。


A8:
これは19世紀に(パリ音楽院で)行われており、現在のところ鍵盤のサイズの選択肢が無いことを考えると多くのピアノコンクールにとってはより公平であるかもしれませんが、そのような時代に戻ることは推奨されるべきではありません。
ほとんどのスポーツと違い、ピアノの演奏の目的とは単に物理的(身体的)、例えば誰が可能な限り速く、最も大きな和音を演奏できるかを調査することではありません!
技術的能力は不可欠ですが、ピアノの演奏とは、演奏者と彼らの観客が楽しむための音楽を生み出すことが目的です。
従って、(手が)大きめの人口の一部分の方へ偏っている1つのサイズに拘ることで多数の人たちが彼らの音楽的な可能性に到達するのを妨げる障壁を設けることの、音楽的あるいは技術的な理由はありません。

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Q9:
小さい手のピアニストが素晴らしいテクニックを持っていれば、きっと彼らが曲で出くわすかもしれないどんな技術的難関もこれで乗り越えるんじゃない?


A9:
優れたテクニックは非常に重要であり、ある程度の障壁の克服に役立てることができるとは言うものの、(音楽的な技量など)他の全てが同じならば、より大きな手のピアニストがより高いレベルへ進み、彼(女)のより小さな手が対応するものよりも幅広い曲目を演奏することができるでしょう。卓越性のレベルが高ければ高いほど、これはさらに明白になります。
最高のレベルで競うときに、一流アスリートが最高の道具や衣服を持つことの重要性は十分理解されており、これは芸術的な構成要素を持つスポーツ(例えばいくつかのウィンタースポーツ)を含んでいます。
より多くの練習を必要とすることがほとんどの『急場をしのぐ手段』の解決策へと小さな手のピアニストを導くことの多い、多くの技術的障害の克服やその最終結果は、最適な状態には及びません。
現在縮小された鍵盤を演奏しているピアニストは、彼らが以前手のサイズのせいで向き合っていた広範に及ぶ技術的な問題や十分な音楽的表現を妨げていた、ただ『音符を取ること』だけに重点的に取り組むことが必要だった彼らの前歴がどうであったかを理解するようになりました。
What pianists say - ピアニストたちの言うことをご覧ください)

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Q10:
鍵盤の幅が狭いアコースティック・ピアノは音が悪かったり弱かったりするんじゃない?


A10:
アコースティック・ピアノの音量や音質は、鍵盤の幅ではなく、響板や、弦や、他の部品のサイズなどの楽器本体に左右されます。
キーの整音では、他の鍵盤のそれとは違った音が発生するかもしれませんが、これは鍵盤幅の役割ではありません。

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Q11:
試験についてはどうなの?こういう鍵盤は当局に認められているの?


A11:
他の多くの楽器では異なるサイズが受け入れられていることを考えれば、音楽試験にサイズが選べるピアノの鍵盤を使用することは異議無く受け入れられるべきです。鍵盤のサイズの選択は、手のスパンの小さいピアニストに『公平な機会を与える』一助となります。現在は、手のスパンの大きいピアニストが明らかに有利な立場にあります。

2012年8月には、オーストラリア音楽審査委員会(Australian Music Examinations Board - AMEB)のニューサウスウェールズ支部が、審査のために異なるサイズのピアノの鍵盤を使用することに原則として異論はないと述べています。その他の国では、関係機関がその問題に真剣に取り組む必要があります。
この問題に関する試験の規制に異議を唱えたいと考える先生にはどの方にも、その背後に有力な証拠があります。

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Q12:
とは言え、とても有名なピアニスト、例えばアリシア・デ・ラローチャは手が小さかったんじゃない?


A12:
大抵の場合、このような主張をしている人達は名前が挙げられるピアニストの正確な手のスパンを知りません。それに、彼らが『平均的な手のスパン』を正確に把握したり、男女差や人種差など、その社会全体にわたる実際の手のスパンのばらつきについて理解したりしているとは考えにくいのです。
実際にはその届く範囲(即ち手のスパン)が驚くほど大きくても、比較的指が細い痩せた手は『小さい』と見なされることがあるのです。ピアニストの割に『小さい』と見なされることがある手は、全人口を考えれば実際は平均を上回っているかもしれません。よくあることですが、自分たちは手が小さいと言っている男性ピアニストは、実は『男性の割には小さい』という意味なのです。ですが彼らは、実際には殆どの成人女性と比べて大きいのです。世界的に有名なピアニストが、単に他のトップ・ピアニストの非常に大きな手と自分自身を比較している場合、自分の手は『小さい』と言う可能性があります。
アリシア・デ・ラローチャは、彼女の身長だけに基づいた思い込みで『手が小さい』と言及されることの多いピアニストです。ですが彼女は、自分が全盛期の頃には10度(80%以上の成人女性の能力が及ばない仕事)届いていたと自ら語っていました。

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Q13:
けれど、『手が小さい』成人はきっとごく一部しかいないから、サイズの選べる鍵盤の市場はとても限られているんじゃない?


A13:
最近査読を経た研究によると、彼らが広範な上級の曲目を演奏することを望んでいると仮定すれば、女性の約87%と男性の24%が現在の『一般的な』鍵盤に対して手のスパンが小さすぎるということが分かっています。アメリカの大学でピアノを専攻している学生を対象に行われた最近の調査では、75%がさらに大きな手を望んでいたことが明らかになっています。キーの幅が細い鍵盤を弾けば、ピアニストが『さらに大きな手』を得られます。
現在、子供達は手の大きな男性向けに設計された楽器で学ぶことを余儀なくされています。選択肢を提供することが、ピアノを習い始めた人達が挫折や障害のために諦めることが少なくなり、故に高齢になっても演奏を続ける可能性が高くなることで市場全体の拡大に繋がるでしょう。
(ここ(www.cicadabay.com/pianos)にアップロードされた『Information for piano manufacturers(ピアノメーカーへの情報)』という文書をご参照ください。)

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Q14:
子供は普通、初級から中級の曲目のみを演奏しているし、まだ手が小さいうちはオクターブに挑むはずがないことを考えると、どうしてキーの幅が細い鍵盤を使って習う必要があるの?


A14:
まず第一に、子供は人によって成長の度合いも異なれば、手のスパンにも大きなばらつきがあります。『平均的な』成人女性よりも大きなスパンを持つ10歳の少年も多いのです。このような子供達(主に男児)は大きく優位に立っており、才能のある子はすぐに上級の曲目に進むことができます。それ以外の才能ある子供達は、自分の手が成長するのを待ったり願ったりするほかありません。それに多くの中級の曲目にはオクターブが含まれています。
さらに、

  • 可能な限り解剖学的に中立であるのが理想的な手の演奏位置なのです。
    子供が成長するにつれて、練習量の多い人達はブリッジがきちんと発達していない変形した手になってしまう可能性があります。6度を演奏するだけでも、レガートのパッセージやアルペジオは非常に小さい手にとっては過度の伸展を伴うことがあります。
  • 査読を経た研究から、(大人だけでなく)子供も、特にオクターブや広い和音の演奏によって障害を負う危険があることが分かっています。
  • 細幅鍵盤を利用できる子供達はより多くの演奏を満喫しています。

もし子供にとって鍵盤のサイズが問題ないのであれば、その結果なぜ中国の有名な音楽学校が子供達に箸で指を伸ばすことを推奨したり、手の手術さえも勧めたりするのでしょう。なぜ子供が小さなバイオリンを使うことが推奨されているのですか?

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Q15:
でも、手が小さなピアニストがとても上手く弾いているのをたくさん見たことがありますよ。本当に彼らがオクターブや和音に届きさえすれば、それだけが大事なの?10度を分散させればいいだけ。


A15:
ピアニストがオクターブや特定の和音に『届く』という理由だけで、彼らが健康的な可動域で弾いているわけではありません。彼らの極端なところで繰り返し動作する筋肉や関節は時間の経過とともに消耗し、酷使による痛みや怪我を引き起こします。
バロックや初期のクラシックの曲に限定されたくないピアニストにとっては、緊張が蓄積することなくオクターブの広範なパッセージを演奏するのに十分なスパンを持つことは特に重要です。強弱幅、リズム、スピードに対するパワーやコントロールの不足など、過度の伸展や緊張も音楽性を妨げます。
痛みを感じているピアニストも口を開きたがらないことが多いのです!『痛みなくして得るものなし』という考え方が未だに無くならないのです。


2016年7月9日土曜日

ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_Other websites and blogs

この記事の元記事: http://smallpianokeyboards.org/other-websites-and-blogs.html

Resources and links

OTHER WEBSITES AND BLOGS

その他のウェブサイトおよびブログ


シュタインビューラー社(Steinbuhler & Company)(キーの幅が狭いアコースティックピアノの鍵盤の米国のメーカー):
www.steinbuhler.com
フェイスブック:
https://www.facebook.com/dskeyboards


Pianists for Alternatively Size Keyboards - PASK(鍵盤サイズの選択を支持するピアニスト):
www.paskpiano.org
フェイスブック:
http://www.facebook.com/pask.piano


技術者や潜在的顧客のための、技術的な解決やリソースに焦点を合わせている以下のウェブサイト(作成中)は、Technicians for Alternatively Sized Keyboards(鍵盤サイズの選択を支持する技術者)という呼び名です。
www.taskpiano.org
以下のTASKのフェイスブック・ページもご参照下さい。
すべての人にアクセス可能な公開ページ:
https://www.facebook.com/TASKPiano/
ピアノの専門家に限定された非公開のグループ:
https://www.facebook.com/groups/TASKPiano/


テキサス州ダラスのキャロル・レオーネ博士(Dr. Carol Leone) - ダラスのSMUメドウズ芸術学校の鍵盤学科長、国際的に認められたパフォーミング・アーティスト、教師、講演家および著述家、そして世界の第一線級の研究者の1人であり、ピアニストの健康を促進する人間工学的なピアノ鍵盤の支持者。
www.carolleone.com


ドイツとスイスの学者グループが、ピアニストとバイオリニストの手に関連した後期のクリストフ・ワグナー博士(Dr. Christoph Wagner)の重要な研究を継続しています。この取り組みが以下の3つのウェブサイトで説明されています。
http://www.hand-und-instrument.de/E_index.html
http://www.hand-und-instrument.de/E_pragm-handeinschaetzung.html
http://www.christoph-wagner-musikphysiologie.de/Links.html
詳細については、シュトゥットガルトにある音楽演劇大学のウルリケ・ヴォールヴェンダー(Ulrike Wohlwender)教授にお問い合わせ下さい。
u.wohlwender@online.de
ワグナー氏の要約統計の一部については、“Hand Span data手のスパンのデータ)”内の『Previous studies(先行研究)』をご参照ください。


テキサス州ダラスのピアニスト、エリアナ・イー(Eliana Yi)氏は、SMU(Southern Methodist University - 南メソジスト大学)のメドウズ芸術学校で学んでいた時に、スタインビューラーの鍵盤を演奏することに関する彼女の見識を共有しています。
http://www.elianayipiano.com/single-post/2016/1/31/Making-things-easier-for-the-first-time-in-forever


オハイオ州クリーブランドのピアニストのティファニー・ゴフ(Tiffany Goff)氏は、以下のブログを所有しています。
www.skinnykeys.tumblr.com


このウェブサイト(www.smallpianokeyboards.org)がここで日本語に翻訳されています。
http://littlehands782.blogspot.jp/


サイズを選択できる鍵盤への支持を得ようとする試みの日本における歴史に関する興味深い視点については、以下をご覧下さい。
http://littlehands782.blogspot.jp/2014/01/the-history-and-attitudes-to-smaller.html


パリのピアニストのレナータ・ビッテンコート(Renata Bittencourt)氏は、以下の(フランス語の)ウェブサイトを所有しています。
http://www.lespetitsclaviers.sitew.fr/#ACCUEIL.A


ピアニストのグレイス・チェ(Grace Choi)氏は、以下のこのような身の上話を書いています。
Thoughts for Pianists with Small Hands: A testimonial by Grace Choi(小さな手のピアニストの見解(気持ち): グレイス・チェによる証明(推薦文))
それは以下のこのページの2番目のブログにあります。
http://www.thehealthymusicianproject.com/blog


(ピアノに)取り付けられているDS5.5®鍵盤があるウィスコンシン大学マディソン校の、ピアノおよびピアノ教育学の教授、ジェス・ジョンソン(Jess Johnson)氏提供。
http://feelingthesound.org/2015/07/21/small-hands-big-heart/


シドニーの教師で、スズキ・ティーチャー・トレーナーのエリカ・ブッカー(Erica Booker)氏は、自身のスタジオでサイズが選べる鍵盤のピアノを所有しています。
https://ericabookerpiano.com/


ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_Examinations

この記事の元記事: http://www.smallpianokeyboards.org/examinations.html

Resources and links

EXAMINATIONS

試験


他の多くの楽器で異なるサイズが是認されていることを考えると、音楽の試験での選択できるサイズの鍵盤の使用は疑いなく受け入れられるべきです。
鍵盤のサイズの選択権は、小さい手のスパンのピアニストの『条件を平等[公平]にする・ハンデをなくす』のを促すでしょう。
現在は大きい手のスパンのピアニストに明らかに有利な立場がある状況なのです。


2012年8月、Australian Music Examinations Board(AMEB)(オーストラリア音楽試験委員会)のニューサウスウェールズ支所は、原則として試験での異なるサイズのピアノの鍵盤の使用に異論はないと述べています。
現在のところ試験本部で利用することはできませんが、自身のスタジオで試験を実施する教師がそれらを自由に使用することはできます。


ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS_Videos, CDs and other resources

この記事の元記事: http://www.smallpianokeyboards.org/videos-cds-and-other-resources.html

Resources and links

VIDEOS AND CDS

動画とCD


PASK(Pianists for Alternatively Sized Keyboards(サイズの選べる鍵盤を支持するピアニスト))は、鍵盤を選ぶことを支持する論拠を要約する3つの動画を制作しています。
Part 1は問題の概要、Part 2では小さな鍵盤を演奏するピアニストの経験を紹介して演奏の抜粋を公開しており、そしてPart 3は男女差や人種差などの手のスパンの統計値や、ピアノの演奏にとって手のスパンが重要である理由についてまとめています。

この3つの動画は、『'PASK videos』のプレイリスト内のPASKユーチューブ・チャンネルにあります。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGe0Q5RFTjH05s5ASxVy-_la

ここにあるPASK動画は日本語版です。元の英語版は同じプレイリストにあります。

可能な限り、これらの動画を共有し、使用してください!3つの動画それぞれへの直接のリンクは次のとおりです。









ハイドン、ベートーヴェン、ショパン、リスト、ドビュッシー、およびバルトークの作品を主としたキャロル・レオーネ博士(Dr Carol Leone)のCD、Change of Keys: One Piano, Three Keyboards(鍵盤の交換: 1つのピアノ、3つの鍵盤)が2016年にリリースされています。
彼女のCDは、グローバル・ミュージック・アワード2016で、クラシックとソロ・インストゥルメンタルの部門の両方で優れた功績を挙げて銀メダルを獲得しました。
4つの素晴らしい評価に関しては、以下へアクセスしてください。
http://classicalmodernmusic.blogspot.com.au/2016/09/carol-leone-change-of-keys-one-piano.html?m=1
http://transcentury.blogspot.com.au/2016/11/soloistic-thinking-and-rethinking.html
http://theclassicalreviewer.blogspot.co.uk/2016/11/carol-leone-uses-three-donison.html?m=1
および、下記のAmerican Record Guide(アメリカン・レコードガイド)(2017年1月/2月)からレビューをダウンロードしてください。
こちらでCDを注文できます。
http://www.msrcd.com/catalog/cd/MS1616


グランドピアノでスタインビューラーの鍵盤を交換することがいかに容易であるかということや、DS™5.5鍵盤を初めて試しているピアニスト、そして2007年のMTNA会議で講演リサイタルを行っているキャロル・レオーネ博士を示している、マリオ・Ajero(Mario Ajero)氏(marioajero.blogspot.com)によって撮影されたこれらの動画をご覧下さい。

Reduced-size keyboards Part 1: http://www.youtube.com/watch?v=SBfDN9DBsnk
Reduced-size keyboards Part 2: http://www.youtube.com/watch?v=yiF05uBej0c


ピアノコンクールで細幅のキーの鍵盤を使って演奏した史上初のピアニストは、2014年3月にテキサス州ダラスで開催されたダラス国際ピアノコンクールでのアルテム・アルトゥニアン(Artem Arutyunyan)氏でした。
スタインビューラー社はコンクールの共同スポンサーであり、DS6.0™とDS5.5™の鍵盤が使われることを可能にしました。
アルテム氏はDS5.5インチ鍵盤を選び、ほんの数日の練習の後にこのサイズに順応しました!
彼の演奏からの短い抜粋のhttps://www.youtube.com/watch?v=13Z7C3eJLeo&list=UUgLVf_Bv6l5tfa0E64DjOrwと同時に、コンクールの間にいかに迅速に鍵盤の交換ができるかを示している動画もご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=BAjXItVoPsY&list=UUgLVf_Bv6l5tfa0E64DjOrw


2015年3月の同コンクールにおいては、このときもアルテム氏はDS6.0™鍵盤を使い、前と同じように演奏しています。他の出場者のアンナ・アラジ(Anna Arazi)氏はDS6.0™鍵盤を使って3位に入賞しました。
彼女はコンクールに先がけてこの鍵盤を一度も演奏したことがなく、たった1日の練習の後には完全に順応していました。彼女は以前腕に感じていた痛みが無くなっています。
アンナ氏のプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番の1次選考の演奏のこの録音をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=tj1RNLn8K6g
コンクールに関するさらなる詳細については、http://www.dcspianocompetition.org/にアクセスしてください。


以下は標準鍵盤と5.5インチ(7/8)鍵盤を使ったショパンの『黒鍵』のエチュードの、ロンダ・ボイル(Rhonda Boyle)氏による比較録音です。
http://www.youtube.com/watch?v=2Tqqa25Btqw


これらの動画やその他の動画は、以下のPASK(Pianists for Alternatively Sized Keyboards) YouTubeチャンネルで見ることができます。
http://www.youtube.com/channel/UCdiQ0iwCWFsGjZ1QI41KSBg


特に、以下のプレイリスト、『Alternatively Sized Keyboards in Action(実演中のサイズの選べる鍵盤)』をご覧下さい。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHBn-VaaOCGcJDCJ8f-BZx5VZS-IXcxDi


american_record_guide_review.pdf
Download File




3D MODELS OF DIFFERENT SIZED KEYBOARDS

さまざまなサイズの鍵盤の3Dモデル


触れて感じることのできるピアノの鍵盤の物理的モデルは、ページ上やスクリーン上の論理的な議論やデータセットよりはるかに説得力があります。これらは3Dプリンターを利用できる人なら誰でもかなり安く造ることができます。
その先を読んでコンピューターファイルにアクセスするには、以下の私たちの仲間のウェブサイト、TASK(Technicians for Alternatively Sized Keyboards)に是非アクセスしてください。
http://taskpiano.org/3d-keyboards/




EXPERIMENTS FOR LARGE-HANDED PIANISTS

大きい手のピアニストに向けた実験


もしあなたに8.5インチ(22cm)以上の有効な手のスパン(いっぱいに伸ばした親指から小指まで)がある場合、あなたはおおよそ成人女性の(大きい方の)上位15%、あるいは成人男性の(大きい方)の上位76%の中の1人です。
手が小さいことがどのような感じかをより認識するようになるために、9度か10度の高速のパッセージ、あるいは9度か10度のブロークンをやってみて、あなたの最大限可能なスピードや全体的な弾き易さの感覚を、あなたのオクターブのパッセージの演奏と比較してみてください。


幅を広げた音程として、大きい手用に書き直されたショパンの練習曲 作品10 第5番からの2点音(右手のみ)のパッセージを試弾したい場合は、どうぞwww.cicadabay.com/pianosへ進んでください。
メール(pianos@cicadabay.com)によるご意見を歓迎いたします!